HENNAARM
古典的なデザインのインディアンヘナトライバルタトゥーを、赤も織り交ぜる華やいだトーンで前腕にあしらいました。
クライアントはミュージシャンの菊地成孔氏で、多くの観衆の前に出る方の、しかもどうやったってよく見える部位に彫るというのは独特のプレッシャーがありましたね。
モチーフは孔雀。雄が特別華やかな鳥。歌舞伎町の住人とも呼ばれるこの方にピッタリだな~と感じました。