Tribal Tattoo Gallery 290トライバルタトゥーギャラリー 290

JOMONARM

縄文時代の刺青がどのようなものであったかを探る企画、縄文トライバルタトゥープロジェクトの記念すべき第一作です。

この作品のデザインモチーフとしているのは有名な中空土偶です。螺旋パターンと線刻パターンのコントラストが印象的です。

この企画は、ポリネシアをはじめとする世界中の様々な部族タトゥーを長年にわたって専門としてきた僕が、その知識と感覚をはじめて本格的に『地元』である日本のそれに注ぎ込もうという試みとなります。

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